金剛山②

key-mino

2014年01月12日 21:22

数日前にインフルエンザに注意するように言われて、
仕事から帰ったらうがいと手洗いを念入りにしていますが、
2号がインフルエンザを発症しました…。
幼稚園でもらってきたのでしょうか…。

出張の予定なんかもあるので、
ここでインフルエンザをもらうのは辛いので、
家の中でも注意をしています。

そんな2号の頑張りの続編をお届けするので、
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尾根道に出てしばらく進むと、
樹氷に囲まれました。




樹氷のトンネルをくぐります。


樹氷のトンネル抜けて少しすすむと・・・、
頂上の広場に到着!


さっそくはしゃぐ1号&2号。


よく頑張りました!
2号は途中で何度がグズって、
抱っこして登ったりしましたが、
それでもほとんど自力で登ってくれました。

1号が4歳の時は、
野蛮な仲間達が交代で肩車してくれたので、
それを考えるとやっぱり2号の方が頑張ったのかも。

お決まりの場所で記念撮影。

時計は13:00。
休憩が多かったのでまぁこんなもんでしょう。


頂上からの景色です。


スマホでズームにしてみました。

写真では超うっすらですが、
PLの塔も見えました。

頂上の樹氷。


氷の量が少し多い気がしますね。

毎年作られているかまくらもどき。

穴が小さい…。

頂上の気温は-3℃。

右側に見えているのは1,000回以上登拝者の名簿。
奥が100回以上登拝者の名簿。
10,000回以上の人が4人居ましたが、
どうやったらそんなに…。


登頂後はいつもこの山小屋で
カップラーメンをいただきます。

アイゼンは外して入って下さいね。


ちょっとした遊具などもあって、
子供達は寒さも忘れて遊んでいました。



山小屋のすぐ横にお寺があって、


境内で雪遊び。




さらに上には立派な神社がありますが、
今回はその少し手前の夫婦杉まで行きませんでした。
子供たちが「もういい!」って。(笑)


夫婦について刻まれています。

 二十代は愛で
 三十代は努力で
 四十代は我慢で
 五十代は諦めで
 六十代は信頼で
 七十代は感謝で
 八十代は一心同体で
 そしてそれからは
 空気のようなふれ愛で

私は三十代なので我慢の時のようです。
みなさまはいかがでしょうか?(笑)


この後お寺に戻ったら陽が射していて、
陽にあたった樹氷がなんとも綺麗でした。




帰りは整備された道で下ります。

これはこれで、雪が踏み固められて、
滑り易くなっていてそれなりに危険でした…。

「早くお風呂屋さん行こや~♪」と2人を口説いて、
グズりはじめる2号を盛り上げてながら下りました。



途中、休憩した場所に木の根っこでできた、
洞穴みないなのがあったのパチリ。



なぜかウルトラマンとバルタン星人。(笑)

ここが半分くらいのようです。


この後は雪も減ってきたので、
いよいよ疲れた2号を肩車して下りていきました。


で、しばらく歩いて下山完了。

最初の分かれ道に戻ってきました。
往路は左に進みましたが、
帰路は右から帰ってきました。

バス通りに出るところに、
足湯ができていました。

たぶん最近できたんだと思います。

駐車場に戻って、
くつとズボンを履き替えて登山は終了です。



この後、奥様の勤め先の近くまで戻って、
お風呂屋さんでスッキリ。

風呂上りにロビーで一息ついてボケーっとしていたら
こんなことに。(笑)




2014年の新春登山、1号も2号も良く頑張りました!
お父ちゃんは嬉しかったです。
最初が不安だっただけ余計に。

2号、来年は一人で登れるかな?




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