金剛山②
数日前にインフルエンザに注意するように言われて、
仕事から帰ったらうがいと手洗いを念入りにしていますが、
2号がインフルエンザを発症しました…。
幼稚園でもらってきたのでしょうか…。
出張の予定なんかもあるので、
ここでインフルエンザをもらうのは辛いので、
家の中でも注意をしています。
そんな2号の頑張りの続編をお届けするので、
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尾根道に出てしばらく進むと、
樹氷に囲まれました。
樹氷のトンネルをくぐります。
樹氷のトンネル抜けて少しすすむと・・・、
頂上の広場に到着!
さっそくはしゃぐ1号&2号。
よく頑張りました!
2号は途中で何度がグズって、
抱っこして登ったりしましたが、
それでもほとんど自力で登ってくれました。
1号が4歳の時は、
野蛮な仲間達が交代で肩車してくれたので、
それを考えるとやっぱり2号の方が頑張ったのかも。
お決まりの場所で記念撮影。
時計は13:00。
休憩が多かったのでまぁこんなもんでしょう。
頂上からの景色です。
スマホでズームにしてみました。
写真では超うっすらですが、
PLの塔も見えました。
頂上の樹氷。
氷の量が少し多い気がしますね。
毎年作られているかまくらもどき。
穴が小さい…。
頂上の気温は-3℃。
右側に見えているのは1,000回以上登拝者の名簿。
奥が100回以上登拝者の名簿。
10,000回以上の人が4人居ましたが、
どうやったらそんなに…。
登頂後はいつもこの山小屋で
カップラーメンをいただきます。
アイゼンは外して入って下さいね。
ちょっとした遊具などもあって、
子供達は寒さも忘れて遊んでいました。
山小屋のすぐ横にお寺があって、
境内で雪遊び。
さらに上には立派な神社がありますが、
今回はその少し手前の夫婦杉まで行きませんでした。
子供たちが「もういい!」って。(笑)
夫婦について刻まれています。
二十代は愛で
三十代は努力で
四十代は我慢で
五十代は諦めで
六十代は信頼で
七十代は感謝で
八十代は一心同体で
そしてそれからは
空気のようなふれ愛で
私は三十代なので我慢の時のようです。
みなさまはいかがでしょうか?(笑)
この後お寺に戻ったら陽が射していて、
陽にあたった樹氷がなんとも綺麗でした。
帰りは整備された道で下ります。
これはこれで、雪が踏み固められて、
滑り易くなっていてそれなりに危険でした…。
「早くお風呂屋さん行こや~♪」と2人を口説いて、
グズりはじめる2号を盛り上げてながら下りました。
途中、休憩した場所に木の根っこでできた、
洞穴みないなのがあったのパチリ。
なぜかウルトラマンとバルタン星人。(笑)
ここが半分くらいのようです。
この後は雪も減ってきたので、
いよいよ疲れた2号を肩車して下りていきました。
で、しばらく歩いて下山完了。
最初の分かれ道に戻ってきました。
往路は左に進みましたが、
帰路は右から帰ってきました。
バス通りに出るところに、
足湯ができていました。
たぶん最近できたんだと思います。
駐車場に戻って、
くつとズボンを履き替えて登山は終了です。
この後、奥様の勤め先の近くまで戻って、
お風呂屋さんでスッキリ。
風呂上りにロビーで一息ついてボケーっとしていたら
こんなことに。(笑)
2014年の新春登山、1号も2号も良く頑張りました!
お父ちゃんは嬉しかったです。
最初が不安だっただけ余計に。
2号、来年は一人で登れるかな?
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